独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。


「え、めんどい」


それでも俊はまだ熊野先生に反抗的。


「めんどい、……じゃないぞ!!ちゃんとやれよー」


熊野先生が背を向けたあと、俊のほうを見ると、プリントを押しつけられた不満で
不服そうに頬づえをついていた。


いや……。


そうなるのは、俊の態度が100パーセント原因だと思いますけどねー……。

< 38 / 516 >

この作品をシェア

pagetop