独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。
「大丈夫だよ、 心配しなくても。私が世界で1番好きなのは俊だけだもんっ!!」
「はいはい」
少しあきれ気味な俊。
「廊下でそんなこと言うから視線が痛いし」
「えへへ、ごめんね」
つい廊下だということを忘れてました。
「でも、僕も結々しか好きじゃないよ」
「……っ!!」
そんな真剣なまなざしで言うから、 今すれ違った女のコたちも目がメロメロのハートでしたよっ!?
もう……っ。
「俊だって言ってるじゃんっ」
「僕は別にお返事返しただけだよ」