独占欲つよめ王子は、私だけをとくべつ甘く溺愛したい。
:

*



放課後。



「このあと図書室行くんでしょ?」


「うん、ちょっと待ってねー」



ホームルームも終わり、教室で図書室に向かう準備をする。



「あ、でもいいよ?私ひとりでも行けるからっ」


「え、いいよ。僕も着いてく」



付き合わせちゃうの悪いから、教室で待っててくれてもいいんだけどなぁ。


でもいっか。
私も俊と長く過ごしたいしっ。


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