黒歴史な天才外科医と結婚なんて困ります!なのに、拒否権ナシで溺愛不可避!?

「何をやってるんだ!」
「だって……」

 私は唇をかむ。「今離れたらだめな気がするんだもん……修は私と離れて平気なの?」

 私は修のこと長く好きだった。両想いになったばかりなのにまた何年も離れる。
 私にはそれが不安だった。だからこんなことした。

 私は修がいないとだめなのだ。今まで離れても1時間もあれば会いに行ける距離だった。
 昔からずっと……。

 さらに今は、修が他の人を好きになって、他の人と結婚しちゃうんじゃないかって不安も増えた。
 修が誰でもいいたくさんの女性の中の一人に私をしているんなら余計にそうだ。

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