君とベビードール
そんなあたしを、下から覗き込んだ、先生。
毎度のことながら、顔が近いですけど!!
そのまま先生は、あたしに顔を寄せて、リップノイズ付きのキスをくれた。
「…言っておくけど、君。僕を暴走させているのは君なんだからね?」
あたしの頬に手を置いて、見上げるような角度にして、あたしを見つめる先生。
「さっきの電話も、あまりに君が可愛くて、嬉しくて、早く逢いたくて、年甲斐もなく走って来ちゃったよ。」
ふっ。って笑う頬が、愛おしい…。