すてられた想い人をなぐさめたら、逆に私がひろわれました!?
何度か肌を重ねたふたりだけれど、言凛の反応はいつまでも初々しくて、寛道の雄の本能をかき立てる。
それに気付いているのかいないのか。
言凛が小声で「ヒロのエッチ……」とつぶやいたのが、男として意識されているようで、寛道にはこの上なく好もしく思えた。
そもそも寛道自身、言凛にいやらしい発言なんてしていないのにコレ。
「エッチなのはどっち? 俺、別にそういうこと、一言も言ってなかったんだけど……?」
家に上がりざま、玄関横に立ち尽くしたままの言凛の耳元に唇を寄せてそうささやいたら、言凛が耳を押さえて真っ赤になった。
(可愛すぎかっ!)
寛道がククッと笑いながらそんなことを思ったのは、言凛には内緒だ。
それに気付いているのかいないのか。
言凛が小声で「ヒロのエッチ……」とつぶやいたのが、男として意識されているようで、寛道にはこの上なく好もしく思えた。
そもそも寛道自身、言凛にいやらしい発言なんてしていないのにコレ。
「エッチなのはどっち? 俺、別にそういうこと、一言も言ってなかったんだけど……?」
家に上がりざま、玄関横に立ち尽くしたままの言凛の耳元に唇を寄せてそうささやいたら、言凛が耳を押さえて真っ赤になった。
(可愛すぎかっ!)
寛道がククッと笑いながらそんなことを思ったのは、言凛には内緒だ。