8つの怖い話
「やめて直人!」
美聡が叫ぶ。
浩は青い顔をしながらも直人の体にしがみつく。
浩と実の2人に邪魔をされた直人はようやく和輝から手を離した。
和輝は地面に落下して、四つん這いで直人から逃げる。
「あれは直人じゃない。下等霊か悪魔が取り付いたんだと思う」
真剣な表情で言ったのは本好きな真紀だった。
「え?」
アズサは思わず聞き返す。
「あたしたち、しおりじゃなくて近くにいた悪いものを呼んでしまったの!」
そんな……!
あのモヤの正体はしおりじゃなかったってこと?
「どうすりゃいいんだ!?」
直人の体を取り押さえている実が叫ぶ。
「コックリさんなら最後までちゃんとやり遂げる方法がある。だけどこの儀式についてはその説明がなにもされてない」
美聡が叫ぶ。
浩は青い顔をしながらも直人の体にしがみつく。
浩と実の2人に邪魔をされた直人はようやく和輝から手を離した。
和輝は地面に落下して、四つん這いで直人から逃げる。
「あれは直人じゃない。下等霊か悪魔が取り付いたんだと思う」
真剣な表情で言ったのは本好きな真紀だった。
「え?」
アズサは思わず聞き返す。
「あたしたち、しおりじゃなくて近くにいた悪いものを呼んでしまったの!」
そんな……!
あのモヤの正体はしおりじゃなかったってこと?
「どうすりゃいいんだ!?」
直人の体を取り押さえている実が叫ぶ。
「コックリさんなら最後までちゃんとやり遂げる方法がある。だけどこの儀式についてはその説明がなにもされてない」