甘いキスをわたしに堕として。
そしてわたしたちは確信した。


これは単なる合コンじゃないって。


相手が大学生っていうことから怪しむべきだった。



いくらなんでも高2のわたしたちに対して大学生…って。


いくらなんでも危険すぎた。



「どうしよう…!このまま帰れないのかな」



なんて心配そうに呟く。



「大丈夫。ちょっとゆーくんに電話してくるからここで待ってて」



震えている葵に「ね?」と手を握って言い、安心させる。
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