甘いキスをわたしに堕として。
愛美ちゃんはもうベロンベロンでぐったり男の子に寄り添っている状態。


結衣ちゃんもさっきよりテンション高くて、まともではない。



わたしが…わたしがどうにかしなきゃ。



怜くんも電話しにいっているから今がチャンスだよね…?


コソっと部屋から抜け出して、突き当たりの壁でゆーくんに電話をかける。



プルルル…
お願いっ出て!



「…もしもし?藍?」


「あっゆーくん!」


よかった、出てくれた。



「どうした?電話とか珍しいじゃん」
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