甘いキスをわたしに堕として。
「汚ねぇ手で触るんじゃねーよ」


他の男3人も絞めた。


藍の友達含め3人は眠っていて、藍はどこかぐったりした様子。



すぐさま駆け寄る。



「藍、俺だ。わかるか?」


反応は無し。


ふとテーブルをみると赤い飲み物が置いてあった。


なんだこれ?

匂いを少し嗅ぐとワインだった。



「他の3人は倉庫で処置しろ。藍は俺が連れてく」



それだけ言って、藍をお姫様抱っこしてカラオケから出る。
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