甘いキスをわたしに堕として。
やっぱり痛い。


久々ということもあってより一層苦しく感じた。



「おらっ!立て。まだまだ始まったばっかなんだからよぉ」



痛いのに無理やり立たせられ、今度は背中を蹴られた。



その後も何度も何度も蹴られては立ち上がらせ、の繰り返し。



気力はほぼ無かった。


「痛い」「帰りたい」しか頭の中になくて。



ただただ繰り返される行為に耐えるだけだった。



気づけば意識を失っていて、起きた時にはもう誰もいなかった。
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