【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
「……キスは、初めて?」
その質問に顔を赤くしてこくんと一度頷くと、それを跪いて見上げるスノウは顔を綻ばせて、嬉しそうに笑った。
「俺もだ」
「嘘」
ティタニアは彼の言葉が信じられなくて、思わず目を見開くと、スノウはいかにも心外だと言わんばかりに眉を寄せた。ひどく整った顔をした彼が、子供っぽい表情をしたのでその落差が大きくて思わず吹き出して笑ってしまった。
「嘘じゃない。どうしてそう思う?」
「だって……その、なんていうか、慣れてそう? だから」
「は? 俺が? なんで……見た目?」
躊躇いつつも、もう一度頷いたティタニアにスノウは子供のようなむっとした表情になり、急に立ち上がって、驚いた顔をした目の前の彼女をベッドに押し倒しながらギュッと力を込めて抱きしめた。
温かな熱を持った大きな体と彼自身の放つ例えようもない良い匂いに包まれて、今まで生きてきて感じたこともない安心感に酔ってしまう。本当に頭の中が彼の持つ熱にとかされたかと思うくらい、今は目の彼のことしか何も考えられなくなってしまった。
「柔らかい……良いにおいがする……」
その質問に顔を赤くしてこくんと一度頷くと、それを跪いて見上げるスノウは顔を綻ばせて、嬉しそうに笑った。
「俺もだ」
「嘘」
ティタニアは彼の言葉が信じられなくて、思わず目を見開くと、スノウはいかにも心外だと言わんばかりに眉を寄せた。ひどく整った顔をした彼が、子供っぽい表情をしたのでその落差が大きくて思わず吹き出して笑ってしまった。
「嘘じゃない。どうしてそう思う?」
「だって……その、なんていうか、慣れてそう? だから」
「は? 俺が? なんで……見た目?」
躊躇いつつも、もう一度頷いたティタニアにスノウは子供のようなむっとした表情になり、急に立ち上がって、驚いた顔をした目の前の彼女をベッドに押し倒しながらギュッと力を込めて抱きしめた。
温かな熱を持った大きな体と彼自身の放つ例えようもない良い匂いに包まれて、今まで生きてきて感じたこともない安心感に酔ってしまう。本当に頭の中が彼の持つ熱にとかされたかと思うくらい、今は目の彼のことしか何も考えられなくなってしまった。
「柔らかい……良いにおいがする……」