【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
確かにスノウはティタニアが幸せならばと身を引こうと思っていたと、自分で言っていた。けれど、ここまでの深い絶望を彼に与えていたなんて、今まで想像もしていなかった。
「あいつを好きな理由は、君のことが大好きな運命の番という、とても都合の良い存在だからじゃないと証明できる?」
その言葉を聞いて、ティタニアはどう反応して良いものか迷った。その言葉をきっぱりと、否定は出来ない。ティタニア自身は今確かにスノウが好きだ。それはまぎれもなく真実で。だから、彼となら結婚したいとまで思った。けれど、その理由はうまく説明することが出来ない。
頭の中に渦巻く考えがまとまらなくて、固まってしまったティタニアに畳み掛けるようにネージュは言った。
「じゃあ、君はうちの弟に何あげられるの? ただ見目が良いから。自慢できるからって、そんな風に思っていたとしたら、すぐに帰って。代わりなんていくらでも居るだろう。あいつじゃなきゃいけないと、そう思った理由を教えて欲しい。運命の番という、盲目的に、絶対的に、君のことが好きなあいつが好きなだけじゃないの。そう、運命ならば、確かに絶対に裏切らない」
「あいつを好きな理由は、君のことが大好きな運命の番という、とても都合の良い存在だからじゃないと証明できる?」
その言葉を聞いて、ティタニアはどう反応して良いものか迷った。その言葉をきっぱりと、否定は出来ない。ティタニア自身は今確かにスノウが好きだ。それはまぎれもなく真実で。だから、彼となら結婚したいとまで思った。けれど、その理由はうまく説明することが出来ない。
頭の中に渦巻く考えがまとまらなくて、固まってしまったティタニアに畳み掛けるようにネージュは言った。
「じゃあ、君はうちの弟に何あげられるの? ただ見目が良いから。自慢できるからって、そんな風に思っていたとしたら、すぐに帰って。代わりなんていくらでも居るだろう。あいつじゃなきゃいけないと、そう思った理由を教えて欲しい。運命の番という、盲目的に、絶対的に、君のことが好きなあいつが好きなだけじゃないの。そう、運命ならば、確かに絶対に裏切らない」