【コミカライズ】私の運命は、黙って愛を語る困った人で目が離せない。~もふもふな雪豹騎士にまっしぐらに溺愛されました〜
それならば、仕方ない。社交界デビューの時は、とにかく緊張していたし、周囲を窺うなんて到底無理だった。自分なりにだいぶ無理をしていたから、良く覚えていた。
「どうして、あの時の笑顔じゃないんだ。どうして、今幸せそうじゃない? 俺はお前のためだと思って、すごく我慢したのに」
「……えっと、ごめんなさい?」
その血を吐くような声音で発せられた疑問に、ティタニアは思わず謝ってしまった。幸せそうに見えないから、こちらが謝るというのも、おかしな話だが。
それを聞いて、スノウはふっと笑い、そして、真剣な顔でティタニアに言った。
「ティタニア。俺はお前が好きだ。ティタニアを悩ませているものは、俺が全部なんとかすると誓う。時間はかかるかもしれないが、必ずそうする。だから、どうか俺のものになってくれないか。守りたいんだ。そう出来る権利が欲しい」
スノウの視線はまっすぐで、今まで見た人となりを考えても、嘘を言っているようには見えなかった。
「……貴方のような素敵な人にそう言って貰えて本当に嬉しい。ありがとう。でも、ごめんなさい」
「どうして、あの時の笑顔じゃないんだ。どうして、今幸せそうじゃない? 俺はお前のためだと思って、すごく我慢したのに」
「……えっと、ごめんなさい?」
その血を吐くような声音で発せられた疑問に、ティタニアは思わず謝ってしまった。幸せそうに見えないから、こちらが謝るというのも、おかしな話だが。
それを聞いて、スノウはふっと笑い、そして、真剣な顔でティタニアに言った。
「ティタニア。俺はお前が好きだ。ティタニアを悩ませているものは、俺が全部なんとかすると誓う。時間はかかるかもしれないが、必ずそうする。だから、どうか俺のものになってくれないか。守りたいんだ。そう出来る権利が欲しい」
スノウの視線はまっすぐで、今まで見た人となりを考えても、嘘を言っているようには見えなかった。
「……貴方のような素敵な人にそう言って貰えて本当に嬉しい。ありがとう。でも、ごめんなさい」