いつまでも、君が大好きです。
恥ずかしくて、湊都からなんとか離れようと暴れるが、湊都はそんなことお構い無しに私を抱きしめて離さない。
「なーに?照れてんの?」
「、、、もう。そんな恥ずかしいこと言わないでよ。」
「だって、本当のことだもん。どうせ美奈、俺が野崎のこと可愛いって思ってるんじゃないかって心配だったんだろ?何度だって言ってやるよ。俺は、美奈が思ってるよりも、美奈が好き。」
ずるいよ。湊都は。
「私だって、湊都が思ってる以上に、湊都が大好き。」
「ん。」
私がそう言うと、湊都は待ってましたと言わんばかりに私にキスを求めてくる。
「、、、なに。」
「もー。分かってるくせに。」
「何のことでしょうか。」
「キス、して?」
「、、、、湊都からしてよ。」
「だって届かない。」
たしかに、私は今、湊都の上にまたがっている状態なので、普通にしていれば届かない。
でも、、、、。
「さっき抱きしめてきた時、届いてましたよね?」
「え、なに?まさかして欲しいの?」
「ち、ちがう、、。」
「じゃあ、してよ。」
「、、、、、、。」
恥ずかしすぎる。
多分今顔真っ赤だ。
「目、、、瞑って」
「ん。」
湊都は目を瞑った。
湊都のキス顔。
今までずっと湊都からだったし、いつも私は目を瞑っているから、初めて見た。
綺麗な唇。
、、、、、、、。
ちゅっと小さなリップ音が静まり返った部屋に響いた。
恥ずかしさで唇が震える。
私がちらっと目を開けると、湊都は余裕そうにこっちを見ている。
もう、、、限界!!
私が唇を少しだけ離したとき。
私の下からスルッと湊都の腕が伸びてきて、私の頭を包み込んだ。
そのまま湊都の方へ押されていき、また湊都と私の唇がくっつく。
「、、、み、な」
「、、、離れようとすんな。あほ。」
、、、、もう。おかしいでしょ。それ。
私たちは、一度唇を離した。
「、、、満足そうな顔してる。」
「俺?全然満足じゃないよ。まだまだ足りない。」
「なーに?照れてんの?」
「、、、もう。そんな恥ずかしいこと言わないでよ。」
「だって、本当のことだもん。どうせ美奈、俺が野崎のこと可愛いって思ってるんじゃないかって心配だったんだろ?何度だって言ってやるよ。俺は、美奈が思ってるよりも、美奈が好き。」
ずるいよ。湊都は。
「私だって、湊都が思ってる以上に、湊都が大好き。」
「ん。」
私がそう言うと、湊都は待ってましたと言わんばかりに私にキスを求めてくる。
「、、、なに。」
「もー。分かってるくせに。」
「何のことでしょうか。」
「キス、して?」
「、、、、湊都からしてよ。」
「だって届かない。」
たしかに、私は今、湊都の上にまたがっている状態なので、普通にしていれば届かない。
でも、、、、。
「さっき抱きしめてきた時、届いてましたよね?」
「え、なに?まさかして欲しいの?」
「ち、ちがう、、。」
「じゃあ、してよ。」
「、、、、、、。」
恥ずかしすぎる。
多分今顔真っ赤だ。
「目、、、瞑って」
「ん。」
湊都は目を瞑った。
湊都のキス顔。
今までずっと湊都からだったし、いつも私は目を瞑っているから、初めて見た。
綺麗な唇。
、、、、、、、。
ちゅっと小さなリップ音が静まり返った部屋に響いた。
恥ずかしさで唇が震える。
私がちらっと目を開けると、湊都は余裕そうにこっちを見ている。
もう、、、限界!!
私が唇を少しだけ離したとき。
私の下からスルッと湊都の腕が伸びてきて、私の頭を包み込んだ。
そのまま湊都の方へ押されていき、また湊都と私の唇がくっつく。
「、、、み、な」
「、、、離れようとすんな。あほ。」
、、、、もう。おかしいでしょ。それ。
私たちは、一度唇を離した。
「、、、満足そうな顔してる。」
「俺?全然満足じゃないよ。まだまだ足りない。」