いつまでも、君が大好きです。
「みーなー」
「んー?」
今は、湊都の家で絶賛お家デート中だ。
「好き」
「ん。私も好き」
久しぶりの2人きりに、湊都は完全デレモード。
「あ、そういえば、病院行ったの?」
「、、、!」
あまりの内容にビックリする。
「あー、、、行ったら、やっぱり風邪だってー」
「あはは、よかったじゃん。」
「あはは、、、」
さすがにあんなに大きな検査をしたことは言えない。
「あ、そういえば、湊都はサッカーどんな感じなの?」
湊都が部活をしているところは、試合の時以外は数回しかない。
だから、正直あまり知らないのだ。
「今?結構頑張ってるよ。次の試合スタメン取れるようにさ。」
「前、ぎりぎり先輩に取られたんだっけ?」
「そうそう。だから次は絶対とる!」
張り切る湊都が面白くて、可愛くて、おもわず頬が緩む。
「あ、あと新しいマネージャー入ったんだよね?どんな子なの?」
「あぁ、野崎?あいつは、いい子だよ。気きくし。」
野崎って言うんだ、、、。
「めっちゃ可愛いらしいじゃん。」
私がわざとらしくそういう。
「あー、、、先輩たちには評判いいみたいだぜ。」
「ふーん、、、。じゃあ、、、」
聞いちゃえ、私、、、!
「湊都は、、可愛いと、思うの?」
湊都の返事が少し怖くて、無意識に目線が下にいく。
「え、思わないよ。」
「え?」
「え?」
びっくり。私はてっきり、少しは可愛いって思ってるのかなって思ってたから。
「、、、、ふーん。そうなんだ。」
やばい。嬉しい。
「それに、俺の中の可愛いは、美奈だけだからさ。」
急にそういうと、湊都は私をすっぽりと胸の中に閉じ込める。
「わ!、、、ちょ、」
「んー?」
今は、湊都の家で絶賛お家デート中だ。
「好き」
「ん。私も好き」
久しぶりの2人きりに、湊都は完全デレモード。
「あ、そういえば、病院行ったの?」
「、、、!」
あまりの内容にビックリする。
「あー、、、行ったら、やっぱり風邪だってー」
「あはは、よかったじゃん。」
「あはは、、、」
さすがにあんなに大きな検査をしたことは言えない。
「あ、そういえば、湊都はサッカーどんな感じなの?」
湊都が部活をしているところは、試合の時以外は数回しかない。
だから、正直あまり知らないのだ。
「今?結構頑張ってるよ。次の試合スタメン取れるようにさ。」
「前、ぎりぎり先輩に取られたんだっけ?」
「そうそう。だから次は絶対とる!」
張り切る湊都が面白くて、可愛くて、おもわず頬が緩む。
「あ、あと新しいマネージャー入ったんだよね?どんな子なの?」
「あぁ、野崎?あいつは、いい子だよ。気きくし。」
野崎って言うんだ、、、。
「めっちゃ可愛いらしいじゃん。」
私がわざとらしくそういう。
「あー、、、先輩たちには評判いいみたいだぜ。」
「ふーん、、、。じゃあ、、、」
聞いちゃえ、私、、、!
「湊都は、、可愛いと、思うの?」
湊都の返事が少し怖くて、無意識に目線が下にいく。
「え、思わないよ。」
「え?」
「え?」
びっくり。私はてっきり、少しは可愛いって思ってるのかなって思ってたから。
「、、、、ふーん。そうなんだ。」
やばい。嬉しい。
「それに、俺の中の可愛いは、美奈だけだからさ。」
急にそういうと、湊都は私をすっぽりと胸の中に閉じ込める。
「わ!、、、ちょ、」