いつまでも、君が大好きです。
まだ、先生やお母さんには聞いていないから分からないけど、出られないとも断言はできない。
「、、、言ってみようかな。」
「うん!!絶対それがいい!」
菜都が嬉しそうにそう言う。
「、、、、あのさ、」
「ん?なにー?」
菜都に、慎重に質問する。
「、、、湊都って、何するの?」
「あぁ、湊都は確か、、、昨日三つくらい出るって言ってた気が、、、。」
三つか、、、、。
「見たいなぁ。」
「見れるでしょ!一番近くで見に行くぞ!」
「あはは。さすがに気まづいでしょ。」
「えー、そうかなぁ。」
納得いかない顔で菜都が首を傾げる。
そんな会話をしながら靴を履き替え、二年二組の教室に入る。
この日は症状もあまり出ず、快適に過ごせた。
私は放課後に、昨日行われたらしき抜き打ちテストを受けたあと、ついでと担任に言われて職員室までクラス全員のプリントを持って行っている。
「、、、失礼しまーす。」
職員室は気まづいし嫌いだから、さっと担任の机にプリントを置いて職員室を出る。
「し、失礼しましたー。」
はぁ、、、本当についてない。
菜都も塾があるって先帰っちゃったし、本当最悪。
そう思って、一人で帰ろうとした時。
「あ、美奈ー!」
この声、、、!!
私は声がした方を振り向いた。
「湊都、、、!?」
見ると、後ろから湊都がこっちに向かってきていた。
「部活は!?なんでここいんの!?」
「今日は顧問いなかったから自主練メニューはやくこなして来た!美奈はテスト受けてると思って。」
なるほど。
てか、自主練メニューって、私が小テスト終わらせる時間で終われるの、、、?
「、、、言ってみようかな。」
「うん!!絶対それがいい!」
菜都が嬉しそうにそう言う。
「、、、、あのさ、」
「ん?なにー?」
菜都に、慎重に質問する。
「、、、湊都って、何するの?」
「あぁ、湊都は確か、、、昨日三つくらい出るって言ってた気が、、、。」
三つか、、、、。
「見たいなぁ。」
「見れるでしょ!一番近くで見に行くぞ!」
「あはは。さすがに気まづいでしょ。」
「えー、そうかなぁ。」
納得いかない顔で菜都が首を傾げる。
そんな会話をしながら靴を履き替え、二年二組の教室に入る。
この日は症状もあまり出ず、快適に過ごせた。
私は放課後に、昨日行われたらしき抜き打ちテストを受けたあと、ついでと担任に言われて職員室までクラス全員のプリントを持って行っている。
「、、、失礼しまーす。」
職員室は気まづいし嫌いだから、さっと担任の机にプリントを置いて職員室を出る。
「し、失礼しましたー。」
はぁ、、、本当についてない。
菜都も塾があるって先帰っちゃったし、本当最悪。
そう思って、一人で帰ろうとした時。
「あ、美奈ー!」
この声、、、!!
私は声がした方を振り向いた。
「湊都、、、!?」
見ると、後ろから湊都がこっちに向かってきていた。
「部活は!?なんでここいんの!?」
「今日は顧問いなかったから自主練メニューはやくこなして来た!美奈はテスト受けてると思って。」
なるほど。
てか、自主練メニューって、私が小テスト終わらせる時間で終われるの、、、?