俺の気持ちに気づけよ、バーカ!
「私たち家族のことを
心配してくれて、
ありがとうございます」
「璃奈ちゃん、
わかってくれたのね」
「はい」
「よかったわ」
「亮くんと優くんのこと。
一度、担任の先生に
相談してみますね」
「……えっ?」
絶句するボスママ3人。
私の笑顔にムカついたのか
「……はぁ?」
ボスママ3人の瞳が、
呆れ色に染まってしまった。
「相談相手が違うでしょ!」
「同じサッカーチームの仲間なのに、
私達じゃなく
学校の先生に相談って」
「私達は、相談相手として
信用できないって
言いたいわけ?」
うわわっ。
悪い方に取られちゃった。