【コミカライズ】騎士様と合コンして狙い撃ちしたら、まさかの恋仲になれちゃいました。もう離れたくないと縋るので可愛すぎてしんどい。
「ご……ごめんね! なんか、頭がボーっとして。夢の中に居るみたいで。ふわふわしてた」
「俺も」
シャーロックくんと向かい合う。手はまだ、握ったままだ。
「……あ、あのね。良かったら……部屋に、上がってく?」
なけなしの勇気をだして顔を俯かせつつ私がそう小声で絞り出すようにそう言うと、シャーロックくんは少し考え込んだ。
と、思ったら、繋いでいた手をパッと離した。
「……え?」
先走って……失敗しちゃったかも、どうしよう。
「あのね」
「ご、ごめん! 今の、忘れ……」
慌てて言い訳しようとしたところを落ち着かせるように、彼は大きな手で私の二の腕をさすった。
「ね。エレノアさん。俺、お願いがあるんだけど」
「お願い?」
背の高いシャーロックくんは、少しだけ頭を下げて上目遣いで私に言った。
「頭撫でて」
戸惑った私を促すように微笑んだので、私は綿菓子のような銀髪を撫でた。
「……髪、柔らかくて。ふわふわしてて、気持ち良い。触り心地良いね」
「俺も」
シャーロックくんと向かい合う。手はまだ、握ったままだ。
「……あ、あのね。良かったら……部屋に、上がってく?」
なけなしの勇気をだして顔を俯かせつつ私がそう小声で絞り出すようにそう言うと、シャーロックくんは少し考え込んだ。
と、思ったら、繋いでいた手をパッと離した。
「……え?」
先走って……失敗しちゃったかも、どうしよう。
「あのね」
「ご、ごめん! 今の、忘れ……」
慌てて言い訳しようとしたところを落ち着かせるように、彼は大きな手で私の二の腕をさすった。
「ね。エレノアさん。俺、お願いがあるんだけど」
「お願い?」
背の高いシャーロックくんは、少しだけ頭を下げて上目遣いで私に言った。
「頭撫でて」
戸惑った私を促すように微笑んだので、私は綿菓子のような銀髪を撫でた。
「……髪、柔らかくて。ふわふわしてて、気持ち良い。触り心地良いね」