年下イケメンホテル王は甘え上手でいじわるで
「お待たせいたしました、沖縄そばでございます」
「あっ、すみません、生二つ、追加で!」
「おい、おまえ、飲めないっていってなかったか?」
「えー、忘れちゃったー」
私は沖縄そばを口に入れながら答えた。またきゅっと目尻にしわを寄せて金城が笑う。
「つーかおまえ、まじなんなんだよ。強いし、ゴルフうまいし、酒まで飲めんのかよ、実は男だろ」
「いっとくけど、約束忘れないでよ。負けたほうが高級料理をおごるってやつ」
私は少しだけ残ったビールを豪快に飲み干した。
後半のホールもお互い軽口を叩いて足を引っ張り合いながら回った。お酒も入ってるから、こんなに笑ったのはいつぶりだろうというくらい楽しくラウンドできた。
結果、私が92、金城は101だった。
「まじで、これ恥ずかしすぎるわ・・・100とか叩いたの超久しぶりなんだけど」
「またまた見栄張っちゃって~、いつもそんなもんなんでしょ」
「ちっげーし」
「あーあ、私も90も叩いちゃって恥ずかしすぎる~、こんなスコア見せられない~」
「うっせ」
こつんと頭をこずかれる。あ~、鼻っ柱をへし折ってやるって気持ちがいい!
「じゃあ、シャワーあびたらロビー集合な。飯食いに行くんだろ?」
「行く行く~ごちになります!」
私は軽やかなステップでロッカールームへ向かった。着替えを持ってロッカールームの奥にあるお風呂場に行く。今日ラウンドしていた女性が少ないのか、誰もいなかった。
浴槽も広くてきれいなので浸かりたかったが、少なくなったとはいえまだ生理は終わっていない。シャワーだけさっと浴びると、あがった。体をふき終わると真っ先にショーツをつける。そして、ブラジャー。
「あれ・・・?」
おかしい、確かに持ってきたはずのブラジャーがない。それどころか、さっきラウンド中につけていたブラジャーまで見あたらない。私はかごをひっくり返したが、やはり二つのブラジャーがなくなっていた。盗まれたのだ。
「なんであんな色気のないブラを盗むのよ・・・」
私は愕然としながら、仕方なくズボンをはき、着替えのTシャツを着る。こんなことなら上から羽織るパーカーでも持ってくればよかった。脱衣所にも更衣室にもフロントへ通じる電話がない。ということはフロントまでノーブラで行かなくてはいけないのだ。
「あっ、そうだ、金城に電話して・・・」
って、電話番号知らないし!
「あっ、すみません、生二つ、追加で!」
「おい、おまえ、飲めないっていってなかったか?」
「えー、忘れちゃったー」
私は沖縄そばを口に入れながら答えた。またきゅっと目尻にしわを寄せて金城が笑う。
「つーかおまえ、まじなんなんだよ。強いし、ゴルフうまいし、酒まで飲めんのかよ、実は男だろ」
「いっとくけど、約束忘れないでよ。負けたほうが高級料理をおごるってやつ」
私は少しだけ残ったビールを豪快に飲み干した。
後半のホールもお互い軽口を叩いて足を引っ張り合いながら回った。お酒も入ってるから、こんなに笑ったのはいつぶりだろうというくらい楽しくラウンドできた。
結果、私が92、金城は101だった。
「まじで、これ恥ずかしすぎるわ・・・100とか叩いたの超久しぶりなんだけど」
「またまた見栄張っちゃって~、いつもそんなもんなんでしょ」
「ちっげーし」
「あーあ、私も90も叩いちゃって恥ずかしすぎる~、こんなスコア見せられない~」
「うっせ」
こつんと頭をこずかれる。あ~、鼻っ柱をへし折ってやるって気持ちがいい!
「じゃあ、シャワーあびたらロビー集合な。飯食いに行くんだろ?」
「行く行く~ごちになります!」
私は軽やかなステップでロッカールームへ向かった。着替えを持ってロッカールームの奥にあるお風呂場に行く。今日ラウンドしていた女性が少ないのか、誰もいなかった。
浴槽も広くてきれいなので浸かりたかったが、少なくなったとはいえまだ生理は終わっていない。シャワーだけさっと浴びると、あがった。体をふき終わると真っ先にショーツをつける。そして、ブラジャー。
「あれ・・・?」
おかしい、確かに持ってきたはずのブラジャーがない。それどころか、さっきラウンド中につけていたブラジャーまで見あたらない。私はかごをひっくり返したが、やはり二つのブラジャーがなくなっていた。盗まれたのだ。
「なんであんな色気のないブラを盗むのよ・・・」
私は愕然としながら、仕方なくズボンをはき、着替えのTシャツを着る。こんなことなら上から羽織るパーカーでも持ってくればよかった。脱衣所にも更衣室にもフロントへ通じる電話がない。ということはフロントまでノーブラで行かなくてはいけないのだ。
「あっ、そうだ、金城に電話して・・・」
って、電話番号知らないし!