最強総長さまに愛されすぎている件について〜女嫌いの総長はブラコン地味子ちゃんを好きすぎる〜
と、そこに、乱入者が。
「はいはい!瑠衣〜!仕事しよっかぁ〜」
紘くんだ。
「はぁ?うるさい。ボクは今海月ちゃんと話してんの。仕事はお前らがやればいいだろ。」
ちょっと最後らへんの口調が怖かったが、さっき膝枕の件で助けてくれなかった紘くんのことをまだ根に持っていた海月はなんとも思わなかった。
「ちょっと瑠衣、俺は善意で手伝ってあげてるんだよ??辞めてもいいんだからね?」
すると、急に黒い笑顔を浮かべた紘くん。
(・・・・・みんなのお兄ちゃん?どこが!?腹黒で肝心な時に役に立たないなんて最悪じゃない!!)
海月の中の紘くんの好感度は―《マイナス》を超える。