最強総長さまに愛されすぎている件について〜女嫌いの総長はブラコン地味子ちゃんを好きすぎる〜
(せ、生活費をすべて負担してくれる・・・・・・・!?)
素敵なワードが聞こえ、思わずいいよと言いそうになった自分の口を慌ててふさぐ。
もう少しで了承してしまうところだった。危ない。
「えーっと、と、とりあえず仕事やろっか!」
「うん、わかったすぐに終わらせる」
このままこの話をしていると、なにかの拍子で絶対にOKしてしまうと焦った海月は話を変えた。
危なかった・・・・・それにしてもあのババア・・・・・・じゃなかったあのお母さんたち、娘を男の子と同居することを勝手に許可するなんてひど過ぎる
まぁ、あの人たちにとってはあの旧財閥の一人息子である瑠衣くんとの接点が出来きるならなんだって良いんだろう。
(このことを歩むたちが知ったら激怒するんだろうなぁ~)
同居なんてするつもりもないし、ただの冗談だと思うから軽く受け流しておけばいいかな。
・・・・・・・・・・・あの瑠衣くんのことだから本気そうで怖い。