最強総長さまに愛されすぎている件について〜女嫌いの総長はブラコン地味子ちゃんを好きすぎる〜


「あ、瑠衣くん」


「海月ちゃん。大丈夫・・・・・?こんなゴミと話したくないでしょ?」


 首をコテンとしながら若干上目遣いの可愛い瑠衣くんに取れそうになる程ぶんぶんと首を縦に振る。

 
 「俺く、くらげっちにも嫌われた!?」と、後ろで騒いでいる紘くんは無視だ。


「海月ちゃん」


 名前を呼ばれたので、返事をし上を見上げた。持った以上に顔が至近距離にあって真っ赤になる。

「ハイ何でしょう。」
「ボクのこと呼び捨てで、タメ。ちなみにボクと一緒に同居。OK?」
「・・・・・へ?」


 ・・・・・・・・・・・ん???今、なんか変なワードが出てきたのは気のせい?気のせいだよね。いや、気のせいじゃなきゃ困る。


「海月ちゃんは、ボクと同居してもらうから」
「・・・・・・」


(え?どうきょ?ドウキョ?doukilyo・・・・・?)


 もう一度その言葉を繰り返した瑠衣くんに軽くパニックになる。


「何ですかそれ!聞いてないです!」
「海月ちゃん、タメ」
「あ、うん。えーっと、瑠衣く・・・・・じゃなかった瑠衣!同居なんて無理に決まってるでしょ?」


 タメ&呼び捨てを許可されたので、呼ばせていただく。


「でも海月ちゃんのお母さん達、泣いて喜んでたよ?」
「電話でもしたの!?」
「うん。さっきしてきた。」
「え!?」

 なんか私が紘くんに呼ばれて席についていた間に、なんかいなくなってるな~とは思ったけどそんなことしてたの!?

「あ、でも私お金ないので・・・」
「違う違う。ボクが海月ちゃん家に行くの!生活費は全部払うよ。あ、海月ちゃんの分もね?」
 
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