先輩がカッコ良すぎてヤバすぎます‼︎
「久我さん、そろそろ帰りましょうよ」

「あ?千晶か、もうそんな時間か…?
まぁいっか、おう!帰ろーぜ」

そう言いながら久我さんはオレにニッと笑顔を向けた

わー、夜だけどなんか久我さんだけが輝いているように見える

やっぱりかっこいいな

「お、嫁が来た」

「だな」

「いつも久我がありがとね」

「お前ら、マジでいい加減にしろよ……?」

なんか最近,オレは何故か「嫁」と言われる事が多い
だけどオレは「あー、またいつものやっているんだ」と思いながらオレは総長達に「では、お先に失礼します、おやすみなさい」と言いながらペコリとする

「うーん、やっぱりケーゴには勿体ない位いい奴だな」

「だな」

「ねー、千晶
お菓子は何処のが好き?」

「え?はい?」

オレがパニクってる間に久我さんが「おい、千晶!今のは無視な、無視」と言う

「久我さん⁈いくらなんでも総長に無視は失r」

「失礼じゃねーから!オレが許可だす!
ほら、行くぞ」

「あ、うっす!」

その後、オレと久我さんは帰った

その時総長達がある“計画“を立てていたなんて、この時オレ達は知らずに
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