先輩がカッコ良すぎてヤバすぎます‼︎
「おー、いいじやねぇか
んじゃ、お前も一緒に星野を…」

そう、オレの相手の1人が言おうとしたら…

久我は其奴に回し蹴りをくらわせた

「俺の相手は…1人に対して大勢で殴りに来たお前らだよ‼︎」

そう言うと、久我はどんどん相手を倒していった

「…す、すげー」

相手はいつのまにか倒れ、そのまま逃げていった

「…おい」

突然、久我という会長さんに呼ばれた

「…なんだよ」

「お前、怪我してるじゃねーか」

「…あー、この顔のか…別に平気」

「平気な訳ねーだろ‼︎ほら、冷やしてやるからうちに来い」

「は?お前、何言ってんだよ。そもそも、オレの事…」

「星野千晶、だろ?」

会長は、オレの名前を言った
それもフルネームで

「な、何で…オレの名前」

「お前の事は噂になってるから覚えただけだよ」

「…ふーん、あっそ」
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