幼なじみマリアージュ~偽装のはずが、エリートパイロットの溺愛が開始されました~
場所を寝室に移して、彼のベットにそっと下ろされた。その後は服を全て脱がされ、二人揃って一糸纏わぬ姿になった。
「結…キレイだ・・・」
私が彼のカラダを見るように彼は私のカラダをジッと見ていた。
彼の視線に全身が紅く染まる。
「あんまり見ないで…恥ずかしいから…祐斗」
「・・・それは無理だ・・・」
祐斗はそう言うと、私の肌に指先を伸ばした。
操縦桿を握る彼の手が自分の肌に触れていると思うと一層カラダに熱が帯びた。
「んっ…あ・・・」
彼の愛撫に思わず声が漏れる。
「ここがいいの?」
「え、あ・・・」
彼は私の様子を上目で見つめながら愛撫を繰り返す。
彼の熱を太腿に感じながら、私の中は何かを求めて疼く。
「・・・もう大丈夫かな?」
祐斗は私の中を確かめ、ようやく頃合いだと思ったのか、サイドテーブルに置いていた銀色の包みに手を伸ばした。
「祐斗…それは…」
「・・・赤ちゃんできたら、困るだろ?」
「赤ちゃん…それは困る…」
「・・・男としてのエチケットだ…」
そう言って彼は銀色の包みを開けた。
「結…キレイだ・・・」
私が彼のカラダを見るように彼は私のカラダをジッと見ていた。
彼の視線に全身が紅く染まる。
「あんまり見ないで…恥ずかしいから…祐斗」
「・・・それは無理だ・・・」
祐斗はそう言うと、私の肌に指先を伸ばした。
操縦桿を握る彼の手が自分の肌に触れていると思うと一層カラダに熱が帯びた。
「んっ…あ・・・」
彼の愛撫に思わず声が漏れる。
「ここがいいの?」
「え、あ・・・」
彼は私の様子を上目で見つめながら愛撫を繰り返す。
彼の熱を太腿に感じながら、私の中は何かを求めて疼く。
「・・・もう大丈夫かな?」
祐斗は私の中を確かめ、ようやく頃合いだと思ったのか、サイドテーブルに置いていた銀色の包みに手を伸ばした。
「祐斗…それは…」
「・・・赤ちゃんできたら、困るだろ?」
「赤ちゃん…それは困る…」
「・・・男としてのエチケットだ…」
そう言って彼は銀色の包みを開けた。