【書籍化&コミカライズ】離縁前提の結婚ですが、冷徹上司に甘く不埒に愛でられています(離婚予定の結婚なのに〜)
ここで求められている判断は、自分でもしっかりわかっている。

彼の求めるよう『見合いは断ります』と伝えるのが、穏便に済む方法だ。

でも……わかっているのに、どう考えてもそんな言葉は嘘でも言えなかった。

「……お受けしたいと思っています」

呟くと、島田さんの眉間がピクリと、動く。
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