⚠︎絶賛⚠︎幼馴染と溺愛中
耳元で甘い声が響く。


「桃からキスしてほしい」


「!!」


「って言ったら、どうする?」


まるで試してるのか、私の髪の毛でクルクル遊んでその流れで指で唇をなぞる。


〜っ

唇が熱いのが分かる。




「恥ずかしくてできないよ…っ」


「ダメ?」


「う…」


その顔反則なんですけど、!



「もーも、目逸らさないで」



恥ずかしくて死んじゃいそうな私とは反対に、余裕のある晴翔。


「っ」


「してよ。俺目瞑るから」


そういうと、目を瞑った。
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