(続)頼くんを堕とす方法
「……もうなにもない…莉子以外の女とはなにもないから」



「………」





きっと頼くんは、わたしの気持ちを読んでる。





だから、そんな言葉をくれたんだろう。




「…よからぬ妄想?いや、悪想すんのはやめろよ」





頼くんはそう言うと、ゴミ袋を持って歩いて行った。






悪想って……




そんな言葉作らないでよ。
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