(続)頼くんを堕とす方法
そのまま末松くんの職場にお邪魔し、応接室に通された。





「大きな会社だね!ビックリ」



「でしょ?高卒で入れたのが奇跡だよね」



「でも、すっかり社会人だね…すごい」



「バリバリの営業マンしてるよ」



「営業?…なんか末松くんらしい」





営業か〜…




仕事内容は全然わからないけど、人と接する仕事ではあるよね?





末松くん口が達者だし、営業成績とか良さそう。




「で?莉子ちゃんはなにしてたの?」




目の前に置かれたコーヒーに視線を下げる。
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