もう一度、その声が聞きたかった【完結】


”さくら…”



優しく微笑んだ彼が私の頭をなでる
”ほら、行くぞ!”と私の手を握りしめた

彼の腕の中に小さな女の子が眠っている

''だいすき…"
2人を思いっきり抱きしめた












『ーーーさくらっ!さくらっ!』


私はゆっくり目を開けた。
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