僕の物語は続いてく
僕と異世界?の人たち
僕、彼方宝絵は小説が大好きな
自称ちょいオタ僕っ娘
実は最近、僕の親の職場にとある実験の被験体募集の紙が配られた。
その内容はかんたんに言うと、
誰でも可能、被験体に憧れるそこの君!
ぜひ来てね!的な?
そんな感じ…だったような気がする!
僕は世間が言ういわゆる引きこもりだったが、小説の影響で実験体に憧れている。
僕は小説のジャンルは問わないが好きな小説が主人公最強のやつ!しかし、僕は極めて運動神経いい方でもないし特別な力も持っていない、そこでだ!僕は考えた、僕が実験体になれば最強になれるばず!とだが実験体になりたいというと、周りはなぜか『現実を見なさい』というため、諦めていた。
しかし僕は、諦められずこの紙を見た瞬間、(はっチャンスでは?)と思ったのである。そして家族にバレないように他の家族がいない日、その研究員?さんたちに来てもらうことにした。
当然、その時の僕は無我夢中で、なぜ子供の僕の被験体応募に研究員たちが答えてくれたのか、きにもとめず──
あの、迎えに来られた日から、役1ヶ月、僕は研究施設住みで、家に返してもらえず、ずっと注射や薬の生活、最初は苦しくて、死にそうだったけど最近は異常なし、しかし、髪は異常なほど伸びている。1回、髪を採取されたのだがそれ以来切っていないそして、僕の肌は美しい真珠のような肌に進化をとげ、そして極めつけに宝石のように輝いている瞳…もはや誰だ状態であり、家族の元に帰っても、僕だとわからないだろう。
 月日は流れ1年?くらい…僕は成長?進化?をとげもはや、人外状態、背中には大きな白金の翼、頭には黒いクリスタルのような角、自分が自分なのかもはやわからない状態、相変わらずの長い髪は黒色だけど夜空のようにところどころ光っている。
 そして今日、僕は死んだ、何があったかというと、政府が来て、研究員たちが僕を隠すために、変な機会に入れたんだ。
最初苦しくなって最終的に天国?に来たんだ。
───あれ?天国、天国?!えっと普通につねってみたら痛かった。
その上体は実験でとげた変な人外姿だったりする。
──よーしどこか知んないけど、外だ!自然だ!?待てよ僕どうやって生きればいいのーー…
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