月の光
次のLIVEに彼女を招待しようとしたけれど、「私もファンだからやっぱり自分で当てて行きたい」と言われて、そんなところもいいなと思った。
メンバーには、彼女が当たったときに楽屋に呼んで二人で伝えようということになった。
オリンピックが終わると彼女は日本に帰ってしまった。
彼女はまだもう少し現役でスケートを続けたいと言っていたから、彼女が日本にいる間はメールで、予定が合えば電話をしていた。
でも、今僕達はアメリカと韓国を行き来することが多くてゆっくりとした時間が取れなかった。もう彼女に最後に会ったの半年前…
もう限界だ…
彼女に会いたい。会って抱き締めたい。
次の月、やっと一日休みの日があったので彼女に内緒で日本に行くことにした。
彼女の予定はメールでそれとなく聞いてた。
「う~ん。8時くらいには家にいると思う」
「僕もその時間空いてるから、電話しよ」
「うん!楽しみにしてるね!」
夜8時をちょっと過ぎたとき。
プルルルル
「もしもし?」
電話越しから彼女の可愛い声がした。
「もしもし?元気だった?」
僕が今家の前で電話してるって言ったらどんな反応するのかな笑
ピンポーン
「ピンポーン」
電話口から僕の押したインターホンの音が聞こえる
「ちょっと待っててね、多分宅配の人だと思うんだけど」
「はーい」
僕はふざけて
「宅配便でーす」と言ってみた。
ガチャ
「ジョングクのお届け物でーす。お待たせしましたー。」
「えっ!えぇ~(泣)」
ドアを空けた途端、崩れこむ彼女を抱き寄せる。
「遅くなってごめんね。誕生日も電話でしかお祝いできなくてごめん。サプライズ!」
「ヤァ~!」
「っ!?」
突然の声に後ろを振り向くと、ヒョン達がニヤニヤしながら立っていた。
「ヒョン達に紹介するの遅いから、待ちくたびれてきちゃったぞ!アヒャヒャヒャヒャ」
彼女は涙をポロポロこぼしながら
「はじめまして、城野雪です。ジョングクさんとお付き合いさせてもらってます」
と挨拶をした。
こんな可愛い顔ヒョン達に見せたくなかった!僕は勝手に嫉妬しながら、ヒョン達と彼女が話す様子を見ていた。
「ジョングガ、俺たちはもうホテルに帰るよ。雪さん、おじゃましました」とジミニヒョンが言って帰っていった。
「雪、一緒に住まない?」
「どうしたの?」
「僕は、毎日雪に会いたいし、ちゃんと記念日とかお互いの誕生日は会ってお祝いしたい。でも、こうやって離れてると難しいでしょ?だから一緒に住みたい」
「でも、まだ私…」
「雪がスケート続けたいのは知ってる。僕も応援してる。だから、」
韓国でスケートできるリンクだったりを色々説明して、何とか彼女を説得した。
「雪と2人の家だ!」
僕達は、スケートリンクが近くて会社も近いマンションを買った。
僕の仕事が遅くても、彼女が一人で寂しくならないようにと、ドーベルマンのバムを買うことにした。
彼女と僕の人生はまだまだ始まったばかりだ。
~Fin~
メンバーには、彼女が当たったときに楽屋に呼んで二人で伝えようということになった。
オリンピックが終わると彼女は日本に帰ってしまった。
彼女はまだもう少し現役でスケートを続けたいと言っていたから、彼女が日本にいる間はメールで、予定が合えば電話をしていた。
でも、今僕達はアメリカと韓国を行き来することが多くてゆっくりとした時間が取れなかった。もう彼女に最後に会ったの半年前…
もう限界だ…
彼女に会いたい。会って抱き締めたい。
次の月、やっと一日休みの日があったので彼女に内緒で日本に行くことにした。
彼女の予定はメールでそれとなく聞いてた。
「う~ん。8時くらいには家にいると思う」
「僕もその時間空いてるから、電話しよ」
「うん!楽しみにしてるね!」
夜8時をちょっと過ぎたとき。
プルルルル
「もしもし?」
電話越しから彼女の可愛い声がした。
「もしもし?元気だった?」
僕が今家の前で電話してるって言ったらどんな反応するのかな笑
ピンポーン
「ピンポーン」
電話口から僕の押したインターホンの音が聞こえる
「ちょっと待っててね、多分宅配の人だと思うんだけど」
「はーい」
僕はふざけて
「宅配便でーす」と言ってみた。
ガチャ
「ジョングクのお届け物でーす。お待たせしましたー。」
「えっ!えぇ~(泣)」
ドアを空けた途端、崩れこむ彼女を抱き寄せる。
「遅くなってごめんね。誕生日も電話でしかお祝いできなくてごめん。サプライズ!」
「ヤァ~!」
「っ!?」
突然の声に後ろを振り向くと、ヒョン達がニヤニヤしながら立っていた。
「ヒョン達に紹介するの遅いから、待ちくたびれてきちゃったぞ!アヒャヒャヒャヒャ」
彼女は涙をポロポロこぼしながら
「はじめまして、城野雪です。ジョングクさんとお付き合いさせてもらってます」
と挨拶をした。
こんな可愛い顔ヒョン達に見せたくなかった!僕は勝手に嫉妬しながら、ヒョン達と彼女が話す様子を見ていた。
「ジョングガ、俺たちはもうホテルに帰るよ。雪さん、おじゃましました」とジミニヒョンが言って帰っていった。
「雪、一緒に住まない?」
「どうしたの?」
「僕は、毎日雪に会いたいし、ちゃんと記念日とかお互いの誕生日は会ってお祝いしたい。でも、こうやって離れてると難しいでしょ?だから一緒に住みたい」
「でも、まだ私…」
「雪がスケート続けたいのは知ってる。僕も応援してる。だから、」
韓国でスケートできるリンクだったりを色々説明して、何とか彼女を説得した。
「雪と2人の家だ!」
僕達は、スケートリンクが近くて会社も近いマンションを買った。
僕の仕事が遅くても、彼女が一人で寂しくならないようにと、ドーベルマンのバムを買うことにした。
彼女と僕の人生はまだまだ始まったばかりだ。
~Fin~
