モテすぎる先輩からめちゃくちゃに愛されたい
1人で我慢して頑張って…余計なのは先輩の方なのに。



「遠慮しないでくださいよーっ」


サッと手を伸ばして荷物を持とうとしたとき…



ドンガラガッシャン!

あっ…


机が落ちて、さらにその上に乗っていたものまで地面に落下してしまった。



「っご、ごめんなさい!」

慌てて拾うけど…


「もういーから触んな」


「っ」


ピシャリと遮られて何もすることができなかった。

ただ無言で拾う先輩の威圧感がすごくて……。


拾い終わると、そのまま何も言わずに立ち去ろうとする先輩。



「せんぱー…」


「だから嫌なんだよ」


「…え?」



ドンっ!とその場に机を乱暴に置いて、わたしの方まで寄ってくる。


私を見下ろす冷たい表情の先輩。
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