偽装結婚の行く末
脚を広げられて湯船のふちに座らされ、昴は丁寧に下の手を処理していく。
あたしは恥ずかしすぎてちょっと泣いた。
オムツ替えられるより断然恥ずかしい。


「……んッ」

「変な声出すなよ」

「だって、昴の触り方が悪い」


ちょっとした刺激で声が出てしまう。
意識しないように努めていたら、昴はいきなり中に指をつっこんできた。


「ッ、急に挿れるの、やだ」

「うわ、中すげーヌルヌル。こういうプレイ好き?」

「言わないでってば」

「強気なとこもかわいいな」

「うるさい、っ……」


恥ずかしくて嫌なのに脚が閉じられない。
それより気持ちよくてもっと触って欲しい。

だけど少しいじっただけでその後すぐに洗い流されて終わりと言われてしまった。


「……触って欲しい?」


もどかしさに昴の顔をじっと見つめていたらバレた。
無言で頷いて自分から脚を広げる。


「美優、スイッチ入るとやっぱり素直でかわいいな」

「ッ、はぁ……」


もう羞恥心とかどうでもよくなって、ただ快感を求めて身体を委ねる。
昴はじっくり責めてきて、あたしは気持ちよさによがって喘いだ。
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