.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「ごめん。……けど俺見ながらさ、兄貴大好きって……」

 そこ!? ……意外。でも可愛い。

 そんな私の心を察知してか、少しムッとして罰悪そうに顔をそむけた。でもすぐに砂浜からの感嘆の声に誘われ、春夕焼けに視線を移した。そして私を押してまた座り、穏やかな表情で幸せそうに目を細める。

「帰国してから流れが加速してさ、もう目の前の現実に突っ込みまくり。しっかり自分の内側に集中! 常に自分軸に一致! そう心掛けてるけど、もう怒涛の炙り出し祭り。帰国直後は、しなきゃ良かったって思った。……けどして良かった。魂の叫びに従って良かった」

「……全然見えない。常に自分軸にいる感じ」

「……水面下ではバタバタよ」

 あなたが、落ち着いた口調で心の内側を語るのが嬉しい反面、私ももっと自分に集中! 簡単にブレなくなりたいと切に願う。

「マジでデキる男って、多忙でもちゃんと恋愛して人生充実させてる。その点、俺はからっきし。仕事が恋人って周囲に笑われてさ。でもそれでいいと思ってた。仕事が、生き甲斐って最高に幸せじゃん。多様な生き方が尊重される現代に、結婚して一人前って考えは古いって。……けどある日を境に反転。最高の人生手にしたいなら不可欠と」
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