.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 しかし通常、日向君が笑って止めている頃だが、まだ2人の後方で食い入るように見ていた。私は、その姿に違和感を感じていた。いつもなら超ニヤニヤの頃でもある。

 日向君は、少々たれ目の色白可愛い塩顔で、時に雰囲気イケメンとも言われている。性格は、ふんわりおっとりでどこかミステリアス。中肉中背で少し内股なのが可愛らしく、いつも純さんの相談にのってもらっていた。 
 
 しかし嫌な予感的中……。呼び出し理由が、公開プロポーズとは最悪。なぜ日向君止めてくれなかったの? ……止めても無駄か。

 純さんは、私の人生史上ゴーイング マイウェイ断トツ1位である。でも正義感が強く、誰より正直で真っ直ぐな人。私にはない強さを持つ人である。

 でも……。

「ズルい」

 綾が、後ろから絶妙なタイミングで、私の胸の内を呟いた。その声には、静かな怒りが込められていた。

「優愛」

 そして私の名を牽制するように呼んだ。綾の真剣な眼差しと、声に込められた真意を瞬時に感じ取る。

 ……わかってる。もう妥協はダメ。

 玲もわざわざ憎まれ役を、買って出てくれたに違いない。時折、私を見上げ訴えるような眼差しから、はっきりそう読み取れた。
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