.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 私は、玲の意味不明な気合いに、ツッコミ呆れたように笑った。そして握り拳を片手に、スープを飲む姿に願う。ただ静かに見守ってほしいと……。

「凌ちに気合いっ! 入れてやる」

「気持ちだけで十分。もし逢えても夜中の件、悟られないでね!」

 私は、鼻息荒く言い放った玲に、焦って念押しをした。

「任せろっ」

 力強く親指立てる姿に沈黙……。目を瞑り、サッと焦り&不安を手放した。 

 彼らが、山盛りのお皿を持って席に着くと、話題は綾たちの挙式に流れた。まだ式場選びの段階で、連休もずっと式場巡りをしていたそう。ここでのランチも、ブライダルフェア見学と兼ねてだそう。でも凌君を探せ! が本命と目が語っている。

 ブライダルフェアか……憧れる。……隣に寄り添うのがあなたなら、世界一幸せな新婦さんになれるね。

「しかし凌の言う通り凄い立派」

 央さんが、大聖堂を見ながらしみじみ語った。

「どっかの世界遺産のまんまらしいよ。凌、5カ国語操る男だから、フロントかと思ったのにな」

 5カ国語に世界遺産!? 凄い!

 皆で驚いていると日向君がドヤ顔をした。

「簡単な会話も入れたら7か8? 記憶力すっげーの。けど不器用だから調理は無理。得意料理、卵かけご飯」
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