.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 最後のオチに皆で爆笑した。

 確かに料理は才能ゼロって言ってた。今度のお礼は、何か手作りしようかな?

「トイレ掃除かもー」

 玲は、天ぷらをお箸でぶっ刺し無邪気に笑う。

「さすがに御曹司にさせないでしょ」

 綾が苦笑いで反論すると、日向君が人差し指を立て横に振る。

「ありえる。大学からここでバイトして、将来のため全ての部署経験済み。ハウスキーパーもしてたよ。今は、現場離れて後継者として勉強中だけど、現場好きなんだよね。やっと普通に連休過ごせると思ったのに。とか言いながら、率先してヘルプ出てさ。マジただの恵まれたボンボンじゃないよ。昔から七光りって思われんのが嫌で超努力家。だから大抵のこと人並み以上に持ってくんだけど、マジ手先は不器用。料理、芸術のセンスはないから、奥さんは料理上手希望」

 話し終えた彼は、なぜか私を見てニッコリした。

 ……玲、まさか話した?

 さりげなくチラ見すると、全く気づかず嬉しそうに口を開く。

「なら凌ちには、アッチの方のテクも磨いてもらわなきゃ。幸せな夫婦生活を長ーく送る秘訣。央さんもねっ!」

「……はい、精進します」

「もう昼間から……」

 央さんは、沈黙後に真面目に答え、綾は赤面して呆れ眼で玲を見た。
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