.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「でもマジ凌ちって凄いじゃん。恵まれたボンボンと思ってた。きっと嫉妬もあったろうに」

 玲の感嘆の言葉に、皆リスペクトの眼差しで何度も頷き返した。

「けど精神的に大人だったから完スルー。サッカーもさ、もち才能もあったけど、ガキの頃から誰より真剣に練習してた。マジ世界目指して、努力は絶対裏切らないってね。特に高3の夏の終わりから、取り憑かれたように没頭。結局、練習のし過ぎで身体壊してさ。……マジ腐らず良く立ち直ったよ。あん時、超マジ凌を尊敬したよ。だからもう凌の傷つく姿見たくないし、傷つける奴いたら絶対に許さねー!」

 日向君は珍しく熱く語り、最後にさらに珍しい鋭い目をした。

 ただ高3の夏の終わりは気になる。まさか私のせい……?

「倫ってマジ凌好きだな~」

「大好き! 俺が、女なら絶対凌と結婚する」

 央さんがしみじみと言うと、今度はいつもの仙人スマイルで、凌君愛を簡潔に語った。

 ……日向君から凌君の話聞くの好き。

 素顔のあなたも過去も、些細なことでも全て知りたい。できるならあなた自身から聞きたい。心の内も知りたいと願う。

 でもあなたの凄さを知る度、特に取り柄のない自分を卑下しそうになる。私は、テーブル下で手を握り、簡単統合で素早く手放した。
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