.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「優愛も選びなよ。凌ち予約してくれたし」

「そうそう」

 この後、玲たちの説得に根負けした私は、渋々着る羽目になる。

 はしゃぐ玲に手を引かれるが、綾の金魚の糞をしていた時に、あるドレスに一目惚れしていた。淡めのパステルレインボーが、グラデーションで美しく彩られているデザインの物。素材は、オーガンジーでプリンセスライン。サイズも七号ありで嬉しい。

「絶対良く似合う! だから撮影もしよ」

 玲が、甲高い声で興奮気味に話すと、日向君はドレスを手にして歩き出した。

「いい、スマホで十分」

「欲ないな~」

 お一人様も日向君レンタルも遠慮致します。

 まだブツブツ言う玲をなだめ、順が来た綾の撮影会に急いだ。

 撮影は、あっという間に終わり、私たちも試着用ブースで着替えを済ませた。ヘアは、ふんわり柔らかな抜け感の緩めローシニヨンに整えられ、最後にドレスとセットのヘッドドレスをつけて完成! 我ながら大変身で照れくさい。

 着替えを終えていた綾が、嬉しそうに拍手で迎えてくれた。

「すっごく素敵!」

「うん、良く似合うよ」

「……ありがとう」

 綾と央さんに褒められ、つい嬉しくて素直にお礼を伝えた。その時、ふと10メートルほど先で、凌君が見ているのに気づく。
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