.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 慣れないドレスで緊張する私を気遣うあなたに、もう胸キュンでスタンバイした。すると気のせいではなくギャラリーが増えていて、さらに緊張が高まる。

「お~! 世界一の新婦に大注目。……燃えるね~」

 定番のからかい眼にさすが大物! と感心して苦笑いを返した。

「もう、意味不明。注目に慣れてる人はいいね」

「こんな綺麗可愛い新婦なら、自慢したくもなるじゃん。超気持ちイイ! ……ほら腕組んで」

 私は、嬉し恥ずかしで腕を絡め見上げると、平静な横顔から一転。照れて反対を向き、カメラマンさんに指ハートでからかわれ始めた。

「あの野郎……後でシバく!」

 珍しく荒い口調のあなたは、きっと今までで一番照れているに違いない。物凄く見たい衝動をグッと堪えて、幸せに浸っていると、ふと重大なことに気づいた。

「ごめん、絶対勘違いされてる。脳内完全にお花畑化してた。……どうしよ?」

「……だろうな。電光石火でホテル中、俺が婚約って広まるだろうね。……一番の解決策、事実になれば俺の立場も安泰。俺の未来は君次第。……なんてね」

 この状況で冗談言える最強メンタルに唖然とし、あなたをガン見し続けた。
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