.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
 あなたは、片手でネクタイを緩め穏やかな表情で話した。その姿を腕の下から覗き見していると、ときめく胸からハートのシャボン玉が、幾つも飛び出し煌めくように感じられた。

 片手でネクタイ緩める仕草……好き。

 ドキドキしながら初めてそう感じた。

 『仕事モードが、完全オフに切り替わる瞬間、そのまま押し倒されると最高に燃える』

 まだ寝ぼけ眼のまま玲の言葉を思い出すと、ふいに目が合いドキッと我に返る。焦って体を起こすと、ガラステーブルに所狭しと料理が並んでいた。

「凄い豪華……2人は?」

 私は、恥ずかしい思考を打ち消したく、焦って話しかけた。

「外で食うってさ。これ届いたばかり、召し上がれ。A5ランクの黒毛和牛最高に旨いよ。ぜひ君に食べてほしくて。少し狭いけど、夜景見ながらのがいいかと思ってさ」

 ……ふたりきり?

 すっかり目が覚め緊張するものの、嬉しさと交差した。

「嬉しい……けど」

「遠慮なく召し上がれ。俺が、一緒に旨いもん味わいたいの。……と、For You」
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