.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
再会 vs プロポーズ
 名古屋駅、通称(めい)駅から地下鉄で15分。全天候型屋内フットサルスタジアムに到着した。

 このスタジアムは、僅かながらも観戦席があり冷暖房完備、公式戦でも使えるプロ仕様の国際ルール用スポーツコートである。さらにメインコート2面にアップコート4面。ミーティングルーム等の設備も充実し、約250インチの巨大プロジェクターでの観戦も可能。ロッカーとシャワールームの使用は無料である。

 子供のスクールもあり、練習を終えた少年らが、汗の匂いと共に走り去って行く。

 私がマネージャーをしているフットサルチーム·イケメンズは、純さんが3年前に結成した。

 チーム名の由来は二つ。黄色い声が大好きな彼が、女子寄せでイケメン以外お断り。もう一つは、もう1人のマネージャーである水野(れい)が、イケメン大好きだからである。

 2人は、赤ちゃんの頃から幼馴染みで、喧嘩するほど仲が良いの典型である。

 活動は、金曜と土曜の19時から2時間。私は、純さんの命令……指名で基本土曜のみベンチ入りをしている。

 約10分前、地下鉄内で純さんからLINEが届いた。休むはずの彼から、なぜか観戦席の一番下に来るよう指示され、幸せ満開気分が瞬時に萎んだ。しかも出口からここまで約3分。その間、赤色灯が点滅したパトカーを、3回も見てしまった。
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