.゚・*.ツインレイ.゚・*.♪。*.唯一無二の魂の片割れ 〜Reunion〜 .*.゚・*. ❋改訂版❋
「純の愚痴なら聞くよ。いつでも相談にのるし」

「……ありがとう」

 さらなる優しい言葉に今すぐ泣きそうになり、必死に瞬きしてその場を離れた。

 ……今日に限って優しくしないで。ずっと挨拶だけだったのに……。

 決心が、どんどん揺らぎ出し強く望んでしまう。もっとあなたのプレイが観たい、あなたを見つめていたい、そばにいたいと。望む資格などないのに……。

 玄関奥の黒い円形ソファーで息を吐くと、純担の一番苦手な女子2人が、階段を降りながら私に気づいた。すると目を合わせ、獲物を見つけたような顔で近づいて来る。

 ……最悪。

 すぐに立ち去ろうとするが素早く遮られ、舌打ちしたい思いでポケットからスマホを取り出し操作した。緊張しつつも戦闘体制万全で臨む。今まで3回、全く事実無根の嘘を流され、いい加減はらわた煮えくり返っていた。

「これ葉月さんよね」

 予想通り、見知らぬ男性とレジャーホテルから出て来る画像を見せられた。

「……いいえ」

「は!? 誰が見てもそうじゃん」

 ついに4回目。いつまでも黙ってませんよ……。

 最悪プラス@の気分で特大溜息を吐き、2人を強く見据えた。
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