一途な淫魔の執着愛〜俺はお前しか一生抱かない〜

「あ……気持ちいい」
「あ〜、素直な日和は俺を殺す気だな。今日は朝まで日和を抱かせて」


 朝まで? 明日はクリスマスの次の日だから店は休みだ、なんて冷静に考えてしまっている。
 スルリといやらしく腰を撫でられ、ゾクリと身体が震えた。


「やっ……!」


 自分が淫らな女に思えて恥ずかしくて顔を逸らす。こんなに感じてしまうほどの身体にしたのは正真正銘この男だ。それまではどんなに抱かれようとも気持ちよさを感じず、濡れずに痛い思いばかりしてきたのに、この男はいとも簡単に日和を淫らな女にした。


「日和、好きだよ」


 まっすぐに見つめてくるこのブラウンの瞳が大好きだ。言葉じゃなくて視線で愛を伝えてきてくれるこの瞳。好きだと見つめられて骨の髄まで溶けて落ちていく。
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