絶体絶命の転生ライフ、カタブツ騎士団長の溺愛にたじたじです ~追放された子猫は愛妻にジョブチェンジ!?~
「レリウスさま、ふつつか者ですが、いい奥さまになれるように頑張ります。これから、どうか色々教えてくださいね……?」
眠いのを我慢してなんとか発した声は、ちょっと舌足らずで、どことなく甘えたような感じになってしまった。
……うぅ。もう、そろそろ眠気が限界。だって昨日は一睡もしてない上、色んなことがあった。それにいっぱい走ったし、馬での移動も長かったし……ぐぅ。
半分夢の世界に旅立ちながら、わたしは温もりを求め、心地いいレリウスさまの人肌に擦り寄った。
へへへっ、あったかくって極楽~。
「っ、もちろんだルーナ! 安心しろ、俺が全部教えてやる。もちろん優しくする! だから、なにも心配はいら……ん?」
レリウスさまの声を心地いい子守歌に、レリウスさまの人肌の温もりを湯たんぽ代わりに、わたしは完全に爆睡モードになったのだった。
翌朝。
わたしはレリウスさまの胸に抱かれ、征伐成功の報告をしに王宮に向かっていた。
「……セバスチャンの腰は大丈夫だろうか。奴ももういい年だ、大事なければいいが」
眠いのを我慢してなんとか発した声は、ちょっと舌足らずで、どことなく甘えたような感じになってしまった。
……うぅ。もう、そろそろ眠気が限界。だって昨日は一睡もしてない上、色んなことがあった。それにいっぱい走ったし、馬での移動も長かったし……ぐぅ。
半分夢の世界に旅立ちながら、わたしは温もりを求め、心地いいレリウスさまの人肌に擦り寄った。
へへへっ、あったかくって極楽~。
「っ、もちろんだルーナ! 安心しろ、俺が全部教えてやる。もちろん優しくする! だから、なにも心配はいら……ん?」
レリウスさまの声を心地いい子守歌に、レリウスさまの人肌の温もりを湯たんぽ代わりに、わたしは完全に爆睡モードになったのだった。
翌朝。
わたしはレリウスさまの胸に抱かれ、征伐成功の報告をしに王宮に向かっていた。
「……セバスチャンの腰は大丈夫だろうか。奴ももういい年だ、大事なければいいが」