愛しき人
・・・
『何も・・浮かばない・・(笑)』

「そうじゃないの!他に
ないんだって!このメニュー
書き換えた方がいいよっ!」


☆ドラキュラたちの血祭り☆

ありえない・・・。


カウンターの方から
タヌキの声・・・

「稜く~ん。ちょっとちょっと~」
と手招きする・・・。


オーダーもとれないまま

彼女が僕を見て
「行って行って。」と言う

そして

彼女はいつもの

ファジーネーブルを頼むんだ。

< 119 / 201 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop