愛しき人
彼女が4杯目の
お代わりを頼んだ時、
「ん~・・・次・・・
何にしようかなぁ・・・?
そうだ!
ロン・サカバ(ラム酒)!!」
(樹さんがキープしてるお酒。)
『奈央さん、あれ
絶対飲めないよ!!』
「知ってる!前にちょっと
飲まされたことあるもん!
でもちょっとだけ・・・
今、ホント急に?!
飲みたくなった!!!
どんな味だったかな?!って
気になるじゃん!
それは飲んでおかないと
ダメじゃない??!」
食い入るように僕を見る。
『ハイハイ。わかりました(笑)』
その後、彼女は僕がお酒を
持って行くと一口飲んで・・・
「おぇ~。まずぅ。」
っと顔をしかめて・・・
『だから言ったでしょ!(笑)』
「次のにするぅ~。
え~と・・・
☆そよ風の贈り物☆ 」
『だからないって!(笑)
そもそも贈り物って何だよ?!(笑)』
「プレゼント!ギフトだよっ!
そんなことも知らないの~(笑)」
お代わりを頼んだ時、
「ん~・・・次・・・
何にしようかなぁ・・・?
そうだ!
ロン・サカバ(ラム酒)!!」
(樹さんがキープしてるお酒。)
『奈央さん、あれ
絶対飲めないよ!!』
「知ってる!前にちょっと
飲まされたことあるもん!
でもちょっとだけ・・・
今、ホント急に?!
飲みたくなった!!!
どんな味だったかな?!って
気になるじゃん!
それは飲んでおかないと
ダメじゃない??!」
食い入るように僕を見る。
『ハイハイ。わかりました(笑)』
その後、彼女は僕がお酒を
持って行くと一口飲んで・・・
「おぇ~。まずぅ。」
っと顔をしかめて・・・
『だから言ったでしょ!(笑)』
「次のにするぅ~。
え~と・・・
☆そよ風の贈り物☆ 」
『だからないって!(笑)
そもそも贈り物って何だよ?!(笑)』
「プレゼント!ギフトだよっ!
そんなことも知らないの~(笑)」