君だけに捧ぐアンコールのレビュー一覧

平均評価星数 ★★★★★ 5.0
★★★★★
2022/09/06 21:28
投稿者: シチロー さん
音楽好きな人に

小さな頃からクラッシック音楽が大好きで、大学時代は自らもバイオリンの演奏経験もある百瀬 花音 27歳は、とある演奏会で聴いた若手ピアニスト『KEI』の強烈なピアノ演奏に、大きな衝撃を受ける。 『音が光り輝いて、まるで魔法使いみたい』 そんな『KEI』の演奏にすっかり虜になってしまった花音は、ある日叔母の『真知子』の依頼で、真知子が留守中の間に叔父の『隆文』と隆文の生徒の『加賀宮』の世話をするべく住み込みの家政婦に出向く事になったのだが……… 43ページの作品ながらも、本編の中身はぎっしりとした内容で、倍位の作品を読んでいるような感覚になります。音楽が好きな人はもちろん、そうでない人にも楽しめる話にまとまっていると思いました。 優雅な音楽をBGMに、こういった小説を読むのも、たまには良いと思いませんか?

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